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太陽光発電で知っておくべき4つの知識



知っておきたい2つの基本と応用知識

今回は太陽光投資初心者のための入門編として、なるべく分かりやすく太陽光パネル

について次の3つを軸に説明していきます。

  1. 1.太陽光パネルの役割
  2. 太陽光パネルの発電条件
  3. 太陽光パネルメーカーの生産規模
  4. 太陽光パネルの「過積載」とは?

1. 太陽光パネル(太陽電池モジュール・ソーラーパネル)の役割とは?

太陽光パネルの仕組みは、たくさんの太陽電池をつなげたもの。地球上に降り注ぐ太陽

の光エネルギーを、電気エネルギーに変換するのが太陽光パネルの役割です。つまり

「太陽光パネルにたくさん電気を作ってもらう = 売電収入が増える」ということです。

2. 太陽光パネルの発電条件

春季の晴天、お昼時が一番太陽光パネルが発電する時間帯です。一日24時間の時間帯別

では、朝6時〜夕方18時が発電タイム。お昼時の11時〜13時が発電のピークと言われて

います。一年間の月別では、4月・5月の春季が最も好条件。続いて8月の夏季、発電

量が乏しいのは11月〜1月の冬季です。夏季よりも春季の方が発電量が多いのは意外

に思われるかもしれませんが、高温すぎると太陽光パネルの発電効率が落ちるという特

性があるためです。

(出典)http://techon.nikkeibp.co.jp/

 

3. 太陽光パネルメーカーの生産規模

京セラ、パナソニック、ソーラーフロンティア、東芝、シャープ、三菱電機などが、主な

国内メーカーになると思います。国産という安心感のもと、住宅用としては選ばれていま

すが、世界的に見ると日本メーカーのシェアは少ないのが現実です。産業用では、中国を

中心とした海外メーカーの太陽光パネルが主流です。生産量も出荷量も、日本メーカーは

世界でみると桁違いに劣っています。そして海外勢の圧倒的な生産量は、太陽光パネルの

製造コストを抑えることになりますから、日本メーカーの製品と比べると格段に安価なの

です。気になるところは品質でしょう。しかし、国内製品との圧倒的な差はないと言われ

ています。もしも海外製品が低品質だったなら、あるいは日本製が格段に高性能であれば

上記のような生産量ランキングにはならないのではないでしょうか。さすがに製品保証の

ない海外メーカーは怪しいですが、投資目的の産業用太陽光発電システムであれば、低コ

ストの海外優良メーカーの太陽光パネルがおすすめです。

(出典)http://techon.nikkeibp.co.jp/

 

4. 太陽光パネルメーカーの「過積載」とは?

低圧(50kW)太陽光発電に投資を考える人にとって、太陽光パネルの過積載は必須知識。

固定価格買取制度のルールでは、低圧太陽光発電システムの場合、太陽光パネルかパワー

コンディショナー、どちらかの出力を50kW未満に設定する規則がありますが、パワーコン

ディショナーを50kW未満に抑え、70kWや80kWなど、太陽光パネルを50kW以上に過積

載する方が圧倒的に投資メリットが大きいのです。早期に原価回収を目指す投資観点を重

視するなら、もはや過積載は必須と言っても過言ではありません。

 

他にも重要なモジュール変換効率という言葉がありますが、詳しくはこちらの記事を参考

にしてみてください。→http://solar-power.jp/conversionefficiency/